ツクールフェス考察28

●コンテスト作品の応募受付スタート!


RPGツクールフェス 作品大募集
http://tkool.jp/fes/collection2017.html


いよいよ始まりますね、コンテスト。
応募受付は始まっておりますが、作品の公開自体は
審査可能になる28日に合わせる形のようです。
てっきり応募受付始まったと同時に公開だと思ってました。
あとコンテスト会場にはすでに入れますが、日付がちょっと間違ってますね。


投稿する:受付中 2017/03/31まで
みんなの作品:開始日 2017/03/31より
結果発表:2017/05/09より


「投稿する」は合ってるのでいいとして…
「みんなの作品」はこれだと来年3月末から公開に見えます。
結果発表も公式サイトの告知だと6月…
これだと公開期間終了と同時に発表に見えます。


まあたぶん仮の日付なのだとは思いますが…
「みんなの作品」がこの書き方だと混乱する人も出るんじゃないかな。
早い者勝ちをなくすために
本当に来年3月末から全作品一斉公開だったらビックリですが(笑)



というわけで今回はコンテストの概要を読んだうえで
気になる点をちょっと書き出してみます。




◎報酬について


「賞金」ではなく「報酬」というところがちょっと気にかかりますね。
大賞は驚きの100万円(1名)
優秀賞でも30万円(1名)
特別賞は5万円(若干名)
となっております。
特別賞は何名なんだろう…


>※優秀なオリジナル作品には、小説化、コミック化等の可能性もあります。
ということはシナリオ重視の作品が有利?


>※該当作品が無い場合もあります。
ない場合もあるようです。
100万円が幻の可能性も…十分ありそうですね(笑)
そういえば過去開催されていたAコン(第5回のみEBコン)では、
5回中3回がグランプリ(1000万円)該当作なしでした。
しかし、1000万円…今では考えられない額だなぁ。
(今回の100万円でも十分すごいけど)




◎選考方法


第一次選考はユーザーが行います。
そのうえで、ダウンロード数、評価の高い作品の中から最終候補(10作品)を
選出したあと、選考委員が実際にプレイして選考するようです。


ここで気になるのは最終候補に進むための条件。
ダウンロード数、評価数を総合したうえでのTOP10なのか、
ダウンロード数と評価数は分けて考えるのか…
しかし見た感じ、単純に上から10番まで!というわけではない気がします。
上位の作品の中からピックアップする形になるんでしょうか。



評価はともかくここで気にかかるのはダウンロード数ですね。
こればかりは早く公開した者勝ちになってしまいます。
ユーザーの評価期間(作品公開期間)は2017年5月8日までとなっていますので、
仮に12月28日から公開されたと考えると、正月休みも含め約4ヶ月間公開されます。
しかし応募受付ギリギリで投稿した場合、公開はたったの1ヶ月間…
この差はどうあがいても埋められない気もするかなぁ…



個人的にダウンロード数を選考対象にするのはやめて欲しかったけど
(DSのコンテストでもずっと思ってた)
こればっかりはまあ仕方ないですね。
応募受付が3月末に設定されているのにもなにか意味はあるのだと思いますし、
今作はなんといってもソフトを持ってなくてもプレイが可能。
現時点で投稿作品の総ダウンロード数は100万とのことですし
もしかしたら特に気にする心配はないのかもしれません。




◎選考委員


現段階で発表されているのは
カドカワ株式会社 取締役の浜村 弘一氏と、
ツクール開発チームのみ。
浜村社長に自分のゲームをプレイして貰るのなら…
とやる気になる方もおられるのではないでしょうか。
他にどんな方が選考委員として抜擢されるのか楽しみです。
なんとなくですが、伊集院光さんが来そうな気がしないでもない…(笑)
(昔、Aコンでよく審査員をやっておられた)




◎結果発表


来年6月頃に公式サイトで発表とのこと。
受賞した方にはなにか通知が行くようですが、なんなんだろう?
メディア公開の許諾とかそういう感じのでしょうか。




◎応募方法の注意事項


>ひとりで複数投稿可。ソフト1本と3DS1台につき1作品まで。
3DS2台持ちでもソフトが2本ないと無理なんですね。
作者IDは変えられるので投稿できそうな気もしますけど…
このあたりはソフト内部の情報でチェックされてるんでしょうか。



>「新しく作る」から「新しく作る」を選択して作ったゲーム以外は選考対象外
一度サーバーを介した作品は選考対象外になるんでしょうか?
しかしすぐ上に共同制作可能と書いてあります。
さらにフェスはWi-Fiでのデータのやりとりができないため、
共同制作する場合は必ずサーバーを介さないとできません。
んんー?なんだかムジュンしてますね…
共同制作する場合はリアルでソフトを渡して作れということ…?


考えられるのは、非公開設定にしたものならサーバーを介したデータでもOK説。
共同制作の場合は基本非公開設定でやりとりをすると思われますので
これがOKであれば共同制作も可能となります。


もうひとつは、「チュートリアル」から作ったデータがダメなのであって、
「新しく作る」から作成されたデータはサーバーを介してもOK説。
選考対象から外れるという意味は、たぶんパクリゲーは通報があるだろうし
通報があった作品を外す…という意味とか。


うーん、このあたりは悩んでいる方多いと思いますししっかり表記して欲しいですね。



>「コンテスト会場」以外の場所にアップロードされた作品は選考対象外
これも悩みどころのひとつですね。
普通に考えると、選考されるのは「コンテスト会場」にアップした作品のみなので
通常のサーバーにアップしちゃうとそっちに投稿した作品は
選考対象にならないから注意してね…という意味。
しかし、それ以外にも意味が考えられます。


「コンテスト会場」以外にすでにアップしている作品は選考対象外になる説。
つまり、現段階でサーバーにアップしてあるすべての作品が当てはまります。
まあさすがにこれは厳しすぎるのでないでしょうけど…
書いてある言葉通りだとこうとも捉えられちゃうんですよね…



>第三者の権利・利益を侵害する作品云々…
どの程度のパロディなら許容されるのか気になります。
自分は細かいネタをたくさん盛り込んじゃうタイプなので…
ある程度なら大丈夫…だよね…?



>応募作品は、第三者による実況動画投稿が自由にできるものとします。
応募された作品は自動的に実況プレイ動画OKとなるみたいです。
ムービーゲー…いわゆる観るゲーを投稿される人はツラいかもしれません。
動画で観たら満足しちゃって実際に遊んでくれなくなる可能性もありますし…


そういえば作品に付けられるタグの中に「動画NG」が追加されてましたね。
このタグを付けた場合は実況動画禁止になるのでしょうか。



>投稿作品は公式Twitterで随時紹介
どんな形でどのくらいの数が紹介されるのか気になります。
投稿数はかなり多くなりそうですし、紹介されない作品もありそうな気も…
でも紹介されなかったら紹介された作品と差が出るでしょうし不憫ですよね、これ…




…とりあえずこんな感じでしょうか。
気になるところはたくさんありますが、いよいよ明日、コンテストスタート!
どんな作品が集まるのかとても楽しみです。


自分も早く作品完成させないと!