ツクールフェス考察7

Amazonでツクールフェスのダウンロード版の予約が開始されました。


RPGツクール フェス オンラインコード版
https://www.amazon.co.jp/o/asin/B01M3P048H/


これによると発売予定日時は、2016年11月23日の0:00となっていますので
やはりダウンロード版は発売前日の夜(0時)よりダウンロードできそうです。
混雑やダウンロード時間が少し心配ではありますが、
これなら早めに寝て朝までツクツクなんてこともできますね。


ちなみに自分は迷ったあげく、結局エビテンで予約しました。
CDとカタログの特典の存在が大きかったですね。
午前中着にしておいたので、発売日当日はできれば受け取ってから仕事に行きたい…
というかあわよくば仕事休みたい…




ところで先ほどのページにある製品概要を見てみると少し気になる情報が。


ダウンロードに必要なSDカードの空き容量 最大256MB(2,100ブロック)


あれ?思ったより少ない…?
この256MBというのはツクールDSと同じROM容量です。
つまり、元から収録されている素材の数はDSと同じくらい…?



〈以下10月15日追記〉


すみません、勘違いしていたようです。
ツクールDS、ツクールDS+ともにROM容量は256Mbit(32MB)で間違いないようです。
このブログの昔の記事を参照にしていたのですが、そちらが間違っていました。
DSの表記はByte(バイト)ではなくbit(ビット)みたいですね。
今思うと確かにDSがアドバンス(8MB)の32倍はおかしいな…


というわけでフェスのROM容量256MBは単純計算でいくと
DS・DS+(32MB)の8倍ということになります。
もちろん8倍の素材が収録されている!というわけではないと思いますが
DSと同じというわけではなかったようでひと安心しました。
せっかくハードが変わるわけですから、パワーアップしてないとおかしいですもんね。


ご指摘下さった方々に感謝します、ありがとうございました。