ゲームと戦争

一昨日の話なんですが、寝ようとした瞬間に突然面白そうな番組が始まったので、つい見入ってしまいました。
NNNドキュメント05という番組でその時のテーマが「ゲームの中の戦争 あなたは人を殺せますか?」
ゲームのルーツは原爆を生み出したマンハッタン計画にあったそうですね。
MGS3の映像とかも流れてました。あと4の映像も…MGS4やりたい!(・∀・)
思えばインターネットのルーツも戦争なんですよね…


で、自分はというと戦争物が結構好きだったりします。戦争映画とか戦争ゲームとか。だからといって実際に人殺したいとは思いませんけど。
でもゲームが最近の少年犯罪(殺人、殺傷事件等)に影響及ぼしてるのは確実でしょうね。ゲームのせいで事件が起こった!では一切ないと思うけれど。


ゲームの中で人を殺す、モンスターを倒すとかそういうことについても放送してました。
今思えば、自分がツクアドで作った作品も残酷なものだったりします。
少林寺ですがもう人がバンバン死んだりと滅茶苦茶です。
亜質のモデルはバトロワの坂持、マンガ版でいうと嘉門です。
もう分かりますよね、明らかにバトロワに影響受けまくって作った作品です。
だからあんなものになった…んだと思います。(たぶん^^;)
で、それに反省して作ったのがストーンアイ。
肉体が滅びると小さな石になったりと“死”に関してかなり和らげたつもりです。
昔、ドラクエか何かのアニメで、モンスターを倒すと宝石が出ていたのが元ネタです。
少しネタバレになりますが、最後には全員生き返ってハッピーエンドという無理やりさ。(笑)
でもハッピーエンドが一番だと思いますよ。作る側にとっても、やる側にとっても…


話が転々としますが、番組内でキン肉マンファミコンソフトも映ってました。それだけ。
あとエンターブレインという会社も映ってました。社長の浜なんとかさんも出てました。
RPGツクール新作まだ?」…言い飽きた、このセリフ。