ACL

西地区の試合のみありました。
が、いずれも2時や3時スタートってことで見ませんでした。
そして結果…



まず、アル・ヒラル
格下であるカタールのウム・サラルに0-0。
そしてPK戦でなんと敗北…(3-4)
ヒラルの試合は1試合だけ先に行われていることに試合後、結果を見て気付きました。
それと同時にベスト16が一発勝負ってことも初めて知る。
個人的に注目ナンバーワン、日本のクラブとの試合を楽しみにしていただけにこの結果はショッキング。
ヒラルの敗退で今回のACLへの興味が半減したと言っても過言ではないだろう。
はぁ…orz
ちなみにウム・サラルには元ガンバ大阪マグノ・アウベスバーレーン代表のアラー・フバイル(怪我で離脱中)がいます。


次はイテファク。
ガーナ代表タゴエはこれが最後の試合だったみたい。
そして最後に先制点をしっかり決めてくれました。
…が、試合はなんと1-2でパフタコールに逆転負け。
1-0の時点で相手は一人退場し、10人だったというのに…
ちなみに決勝点はゲインリフ、後半終了間際にゴールを決めました。
こんな結果になるならヒラルとイテファクで対戦していた方がマシだったかもしれない。
せっかくサウジ勢同士の対戦を避けられたのに、これでは全く無意味となってしまった。
はぁ…orz


最後にサウジ勢同士の対決、イテハドvsシャバブ。
シャバブがGKのミスで先制しますが、その後イテハドが同点に追い付き、終了間際に決勝点となるゴールを決め逆転勝利。
イテファクの試合と似たような感じだろうか。
4チーム全てがベスト16まで進んだサウジ勢ですが、ベスト16で3チームが姿を消してしまいました。
これはもうイテハドを全力で応援するしかないですね。
ナイフ頑張れ!