こういう大会はなにが起こるか分からないからおもしろい。
日曜にあった2試合は両方とも意外な結果で楽しめました。
アルアハリ（エジプト）VSクラブアメリカ（メキシコ）
てっきりクラブアメリカが押し通すのかと思いきや、
意外にもアルアハリのほうが随分良い動きをしていました。
アブトレイカがカッコイイ！
フリーキックからの先制点、フラビオとのワンツーパスでの決勝点、見事でした。
欧州のクラブ等からオファーが来ているみたいだけどどこかに移籍するのだろうか？
個人的に決勝よりもこの3位決定戦のほうが楽しめました。（笑）
バルセロナ（スペイン）VSインテルナシオナル（ブラジル）
ついに決勝戦。
誰もがバルセロナが勝利すると思っていた試合だろう。
とくに日テレ！
勝手にバルサが勝つと決め付けるのはどうかと思いますよ。（笑）
サッカー中継としてかなり叩かれていたみたいですが
録画を放送するTBSやそもそも見ることができないテレ東よりはマシかな、個人的に…
実況はもうちょっとしっかり仕事してほしいとは思いましたが。
結果は0−1でインテルナシオナルの勝利。
クラブアメリカに4点差で勝利したバルサだけど少々動きが鈍ってましたね…
クラブW杯、しばらくは日本開催みたいですし、来年また来て頑張ってほしいなぁ。
南米が欧州に勝つという展開は去年の大会と同じだったようで。
去年の大会、サウジのチームも出てたし見なかったことが非常に悔やまれます。
以下、クラブW杯2006の結果。
優勝：インテルナシオナル（ブラジル）
準優勝：バルセロナ（スペイン）
3位：アルアハリ（エジプト）
4位：クラブアメリカ（メキシコ）
5位：全北現代（韓国）
6位：オークランドシティ（ニュージーランド）
