ドーハ アジア大会 日本VSパキスタン。
まさかこのような展開になると誰が予想したであろう。
結果は3−2と辛くも日本が逃げ切った形。
自分自身も4−0、あるいは5−0くらいで日本が圧勝だと思っていたので驚きました。
日本が試合開始直後にFKで得点を入れたときは「やっぱり…」
さらにその後も追加点を2点上げ「この後にあと何点か入れて終わるんだろう…」と思っていたら…
後半にFKでなんとパキスタンが得点。
さらにその後も見事なミドルシュートで追加点。
日本は退場者も出て後半ロスタイムはパキの攻撃をしのぐのが精一杯でした。
もちろんこのような展開になったのは不可解なジャッジのせいもあるだろう。
審判が明らかに日本に不利、それ以前にファウルなのに止めなかったり、
オフサイドじゃないのにオフサイドとったりともう滅茶苦茶…
まあ審判がおかしかったりコンディションが良くなかったのはあるんだろうけど、
それでもかなり格下のパキスタン相手に3−2はまずいと思います。
次の相手はシリア、そして北朝鮮とパキスタンを上回る相手ばかりだから余計不安…
12月3日のシリア戦ではぜひ頑張ってほしいですね。
ちなみに今回の試合、パキスタン側から見ていた自分にとってはとてもおもしろかったです。
パキスタンの試合が見れるだけでも嬉しかったのに二度も得点シーンが見れたので満足。
パキの次なる相手は北朝鮮。
北ごときに負けてほしくはないけど…負けるんだろう。（笑）
でも頑張れパキスタン！この試合でも1点くらい入れてほしいな。
