DEATH NOTE 前編

集中して見ようと頑張りましたが…無理でした。(笑)
途中からパソコンいじりながらチラ見。
原作とは違うオリジナルの展開なのでちらほら「ん?」と思うシーンがあるのは仕方ないか。
特にラストは展開がめちゃくちゃで(悪い意味ではない)笑えてしまった。
変態ADストーカーとかリュークがリンゴねだるシーンとかおもしろい部分もあったので
原作と全く別物として考えると、そんなに酷い映画ではなかったです。


今度の完結編に出てくるレム、声がまるっきり男…(笑)
まあレムがメスだと知ってショックを受けた自分なので十分形容範囲ですが。
調べてみると声はピーターらしい。
グムー…なんか納得。




あと、今回の前編見ていて気になったことなんですが、なぜ伊出さんがいない!!??
その代わりか捜査本部の中に女性が一人混じってたし…
こういったマイナーな部分を変更されたりカットされるのが
マイナー好きな自分にとっては非常に許せんのです。
例を言えばキン肉マンII世のアニメ版。
ジャイロVSボーン・コールドのシーンがまるまるカット。
ジェノサイドやオスマンが活躍するはずのダルマ落としがまるまる削除。
ビーチフラッグスのマッド・ペンギンがセイウチンに変更。
イフリート&スネークアイVSプリクランのシーンが二枚絵ほどで済まされる。
コースターマン活躍もまるまるカット…etc.


もっとも必要ないシーンだから仕方なくカットしたりしてるんだと思いますが
世の中にはマイナーで細かい部分を見ている(しか見てない)人間もいるんですよ。(笑)