今週のキン肉マンII世

マイナー超人てんやわんやキター!(゚∀゚)
タッグトーナメント開催時はこの光景を期待しておりました。
マイナー好きにはたまらん絵ですなァ。


さて、先週委員長が行うといったスペシャル・リザーブマッチ
有名コンビが二組出てきて試合するのかと思いきや、なんと宇宙超人委員会が特別に人選した
実力派超人タッグチームを招待してあるとのこと。
いつの間にか観客席にはズラリと超人たちが座ってます。
タイルマンやオイルマンといった懐かしい顔ぶれから以前発表された新超人まで。
我がクレイ・ザ・フィギュアとクローン・マミーも座ってます。(笑)
相方は見た感じだと粘土→ザ・ビニールハウス、マミー→ザ・ロックかな。
クレイ・ザ・フィギュアの肝心の顔が写ってないのが残念でなりませんが。^^;


一方、川崎球場にも超人たちがスタンバっておりました。
こっちは2話(302話)の扉絵で紹介された超人たちがメイン。
なぜか悪行超人として襲ってくるはずのハンマーマンや我がアラハバキの雄姿が。(笑)
さらにマニアックな疑問になると何故ダンクガングがいるのかということ。
こいつは21世紀のほうにいたハズなんですが…
まさか密航者の正体はダンクガングだったのでしょうか?




さて、両会場に集められた超人たち。
我こそはと思うチームは手元にあるスイッチを押し、リザーブマッチに参加汁!とのこと。
制限時間は5分間、それではスタート!
…なんですが誰も押す気配がありません。
いざ押そうかと思ったフィッシャーズは運ばれていくコースマスを見て押すのを止めます。
メテオマンの声がなぜか「ヌラ〜」から「スラ〜」に。
それ以上にスプーの不死身っぷりに驚き。死んだんじゃなかったのか。


刻一刻と時間は過ぎていきますがやはり誰も押そうとしない。
最後のパネルを見た感じだと全部で100チームいるみたいですね。
ビッグ・ボンバーズは乱入された時の屈辱を晴らすためといざボタンを押そうとしますが
突然登場の時間超人参戦によって躊躇し、押すのを止めてしまいます。
リザーブマッチなのにシードの時間超人が参戦とかもう展開はめちゃくちゃです。(笑)
カナディたちのスイッチを奪い取って参戦してきたのはブロッケン&ジェロニモコンビでした。
で、次週へ続く。




うーん、個人的にはビッグ・ボンバーズと時間超人のほうが見たかった。
まあ最後の最後にヘタレるのもビッグ・ボンバーズらしいともいえますけど。


はたしてブロ&ジェロコンビは時間超人に勝てるのか!?(たぶん無理)
ライトニングの中身が出てくるのか!?(かなり気になる)
残り少ない制限時間で他のタッグチームも名乗りをあげるのか!?(アラハバキとか押せよ)
招待された他の超人タッグチームたちの出番は次週もあるのか!?(粘土の顔はっきり写ってほしい、てかスイッチ押せ)




そうそう、究極の超人タッグ編コミックス5巻、今日買いました。
まだ読んでないけど粘土とマミーはちゃんと載ってました。
メテオマンの笑い声、全部「ヌラヌラ〜」に変えられてました。
でも「ゾッゾッゾッ」のほうが好きだったなぁ、やっぱり。