今週のキン肉マンII世

第373回 ガオン、ついに喋る!の巻


いままで「ガオガオ」とか「ガオーン」としか喋らなかったガオンがとうとう喋りました。
本編の流れとは全く関係ないけどこれには驚きだ!(笑)


さて本編。
優勢に見えたキッドは死皇帝に蛇腕攻撃食らったり雑種呼ばわりされたりします。
一生懸命頑張るけど鬼哭隊の二人の猛攻にピンチ。
しかしロビンがタッチで交代。
一生懸命頑張るけど死皇帝の妖しい蛇腕攻撃にピンチ。
で次回へ続く。
相手が二人でやってるんだからロビンたちも二人でやればいいのにというのはもちろん禁句だが(笑)
キレた死皇帝はなんだか怖いですね。
ちなみに、“陵遅刑”とは生きたまま人肉を切り取っていってじわじわと殺す刑罰のこと、らしい。
やっぱりあの蛇の腕が活躍するのだろうか。


どうでもいいけど今週は死皇帝のかけ声が気になりました。
「ポッポーッ!」とか「ポポッラッターッ!」とか。
前者はともかく後者は叫びにくすぎるぞ。(笑)