ポーラー・エクスプレス

パッと見ると実写みたいに見えるけど実はCGという結構すごい作品。
感想としては普通、かなぁ…つまらなくもないけどおもしろくもないってところか…
切符がどうみてもゴールドチケットにしか見えませんでした。(笑)
主人公の性格もなんだか似てるしチャーリーとチョコレート工場っぽいふいんき(←なぜか変換できない)ではあったかな。


ストーリーは結構意味不明なところもありました。
列車の上にいたあの男は結局誰だったのかとか。
列車が高速で山を昇ったり降ったり、氷の上で激しく脱線したりと確実に何人かは死んでるだろうとか。
…子供向けの映画にこういうツッコミはご法度ですかね。(笑)
まあ、全ては夢(?)だったわけですけど…^^;


メガネの少年、最初は悪がき?っぽい感じかと思ったんですが、性格がイマイチ掴めなかったのが残念。
なんというか中途半端というか…


余談ですが、序盤で切符に切られた文字を見たとき
「し る」じゃなくて「し ね」と書いてあるのかと思って驚きましたよ。(笑)
でもそっちのほうがおもしろかったかも…(こら)