超造形魂3 第7話

第7話 〜終結


どうでもいいことだけど勝手にサブタイとかつけてみたりして。




現代のキン消しとも言われている超造形魂のキン肉マン
ソルジャー求めて今日はまだ行ったことのないセブンとサンクスに行ってみました。
どちらもちゃんと置いてあったものの棚に陳列、数は少なめでした…
仕方がないのでこの前行ったセブン(箱置きシャッフルしてあったところ)でリベンジすることに。


早速その店に立ち寄り超造形魂が置いてあったところへGO。
相変わらず箱で置かれていましたが、またも12個きっちり揃った状態になっとりました。
後ろに置いてあった予備らしき超造形魂が6つ→4つに減っていたので、
恐らくこの前自分が買った2つの位置にその予備を足したのだろう。




※ここで説明しておきますが、“箱置き”と言っているのは1ボックスの状態で各品が置かれていることです。
上部分が切り取られたその商品の箱があって、その中に各品が取れるように詰まってるやつね。
ちなみにキン肉マンの超造形魂の場合だと縦3×横4の計12個が1ボックスとなります。
基本配置は




肉   テリ   力士
パル  万太  ソル
武道  カメ   プラ




これの一番右端の列に、3つの列のうち1列のカラー別バージョンが入る。(一番左端の列の場合もあるらしい)
つまり、誰も買っていなければ1ボックス内にソルジャーが必ず一人はいることに。




本当に前買った二つの位置に予備を足したのかとか(店員が適当にずらして入れたという可能性も)
そもそもソルジャーがこの中にあるのかとか(既に誰かに買われて別の超造形魂が追加されたという可能性も)
不安はたくさんありましたが、そんなこと考えても無意味なことは分かっています。
とにかく軽いやつを選ぶこと!これが重要です。


前買った位置の2つを省き、それ以外の重さをチェック。
結果、5つ候補が挙がる。
その中から重いと感じた2つを排除。
残る3つは迷いました。
いっそのこと3つ買おうかとも考えましたが、結局その中の軽いと思う2つを購入することに。


いままでなら電車でこっそり開けるのですが(恥ずかしいのでカバンの中で、だよ)
開けるのがなんだか怖いので自宅に帰ってから開けることに。
で、自宅に帰ってきてすぐに開けるというのも怖いので(臆病)なぜかそれぞれの重さを量ることに。(笑)
(実際、食玩の中身をサーチするために、秤を持っていって店で量る人がいるみたいですね。^^;)


…とその前に、今まで買ったやつらを量ります。
まずスグル…25gでした。
テリー…2つとも26gでした。
そしてカメハメ…2つとも24gでした。
ちなみに武道は人形だけで33gもあったよ。(笑)




そしていよいよ今日買った2つを量ることに。
まず、2つのうち軽そうな方…23g。
おぉ!スグルでもテリーでもカメハメでもないぞ!これは期待大!
ソルジャーか万太郎かリキシ(?)あたりが可能性高し。


もうひとつの方…24g。
カメハメと同じ…なんだか嫌な予感が…


ということで24gだった方から開けてみることに。
ペリリ…




怖いのでまず手で形だけを触る…
一瞬ソルジャーか!?と思ったがなんだか万太郎っぽい感じが…('A`)


ちょっとずつ見てみると緑色が見えた。
その瞬間、すばやく引き出す。






キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


。・゚・(ノД`)・゚・。
やっと出たよソルジャー…
アニメカラーでした。
個人的にこっちの方がよかったのでさらに嬉しい。
運がよければ250円で済むはずが2000円もかかってしまった…
だが1個で当たるよりも嬉しさは何倍も上だろう…たぶん。


…ということで長かった超造形魂のお話は無事、ここで終わらせていただきます。
pakistaの次回作にご期待ください。


   << 完 >>










…え?もうひとつのは何だったのかって?


どうみてもカメハメです。
本当にありがとうございました。
色はアニメカラーだったけどね。
コイツもう嫌い。(笑)