MVトリニティ考察15

●機能紹介の続報が公開されました!


PC版から大幅に改善された主要機能の第2弾が公開!
https://www.famitsu.com/news/201811/06167091.html


発売約1週間前にしてようやく第2弾!
第3弾ははたしてあるのでしょうか。
気になる要素もあるので今回も簡単に感想です。



・メニューの表示変更が可能!


通常の縦表示だけでなく横表示にも変更が可能なようです。
変えることでどういうメリットがあるんだろう。
それはそうと、設定画面を見るとカーソル音などの変更や
メニューに表示するコマンドのオンオフ切り替えもできるみたいですね。


右側のオプションにある項目も気になります。
8方向移動……アクションゲームが作りやすくなる?
ビジュアルノベル形式……ノベルゲームが作りやすくなる?
PC版は公式からサウンドノベルを作れるプラグインが配信されているので、
それに近いものがあらかじめ組み込まれているのかな?



・マップモードとイベントモードの切り替えはワンボタンで切り替え可能!


これはもはやおなじみの機能となりつつありますね。
ツールですから作りやすさは本当に大事。
あとはしっかりスムーズに切り替わりが行われるかどうか…
「素早く」と書いてあるので勝手に問題なしと見ておきましょう。



・タイトル画面の編集が可能!


色々変更できるみたいです。
ジャンルの指定もありますね。
タイトルも長いものが付けられそうですが、サブタイトルは無さげかな?



・リザルト画面の詳細設定が可能!


戦闘が終わった後のあの画面の編集も可能。
色とかなんか色々設定できるみたいです。



・イベントは1000行の大ボリュームで実行可能!


これは嬉しいですね。
今までは長いイベントを作る際は何度も他のページやイベントに
引き継ぎをしなければならなかったため、
その手間が省けるのはかなり大きいんじゃないかと思います。
1ページに一気に10ページ分(これまでと比べ)連続で設定できるので、
気づけばイベントコマンドでいっぱいになってた…なんてことも激減しそうです。


それから各種データベースの作成上限数も判明。
「アクター」「職業」「ステート」「アニメーション」
「タイルセット」「コモンイベント」は1000個、
「スキル」「アイテム」「武器」「防具」「敵キャラ」「敵グループ」は2000個、
「タイプ」はそれぞれ99個…


コメント欄でPC版は1000個や2000個作れると聞いた時は
トリニティでもさすがにそれはないだろうと思っていましたが、
まさか同等の作成が可能とは…


これなら容量もさほど心配なさそうに思えますが、はたして…?
恐怖のバグとエラー落ちの有無も発売されないと分かりませんから、
まだまだ油断は禁物ですね。